【Windows】コマンドプロンプトの起動方法をいろいろ考えてみた
業務上ではたまにコマンドプロンプトを使用します。
※高頻度で使う人もいます。
そもそも何をするために使うのか分からないという方も多いことでしょう…
そういう自分も、IPアドレスを調べる時と黒い画面をカタカタ操作して仕事をしている風に演じる時以外は使用しません。。。
◆コマンドプロンプトとは
コマンドプロンプト(Command prompt)とは、コマンドラインインタプリタ等が画面上に表示する「コマンド入力待ち状態であることを表す記号」のことであり、利用者にコマンド入力を促すものである。
~Wikipediaから引用~
これだけ見ると「で?」や「は?」と思うことでしょう。
簡単かつ自己解釈で説明すると、コマンドと呼ばれる命令文を入力しWindowsの操作や設定をおこなうためのツールです。
余談はここまで。。。。
以下はコマンドプロンプトの開き方を思いつくかぎり書いてみます。
◆Windowsのメニューから起動
【手順】
1.Windowsボタンをクリックします。
2.一覧から Windows システムツール をクリックします。
3.コマンドプロンプトをクリックします。
以上
◆ファイル名を指定して実行(その1)
【手順】
1.Windowsキー + R でファイル名を指定して実行画面を表示します。
2.名前入力欄に cmd と入力し OK をクリックします。
以上
◆ファイル名を指定して実行(その2)
【手順】
1.Windowsキー + R でファイル名を指定して実行画面を表示します。
2.名前入力欄に %windir%\system32\cmd.exe と入力し OK をクリックします。
以上
◆ショートカットから実行
【手順】
1.エクスプローラーを表示します。
2.C:\User\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools と入力します。
3.コマンドプロンプトのショートカットアイコンをダブルクリックします。
以上
◆アプリケーションを実行
【手順】
1.エクスプローラーを表示します。
2.C:\Windows\System32 と入力します。
3.一覧から cmd.exe をダブルクリックします。
以上
普通に考えると ◆ファイル名を指定して実行(その1)が早いです!
コマンドプロンプトは、Javaを動かせたりといろいろ楽しめるので
手持ち作業がなく暇なときに勉強ついでに動かしてみましょう。
以上です。
この記事が誰かの役に立つことを祈ります。